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Wonder. 75　★
　ジャイプルでは、シャープラ・ハウス（Shahpura House）のマハラジャ・スイートにお泊まり。元マハーラジャの別荘だったところをホテルに改装。マハーラージャ（大王）とマハーラーニー（王妃）気分。 庭にはプール。 廊下は街の通りの様な雰囲気。ディナーでは、ラジャスターン地方の音楽に合わせた民俗舞踊♪

Wonder. 76　★★
　給仕さんに、年齢を２３才？と言われて調子に乗るあっちゃん。ターバンかぶってナマステ。みんな超遠方（南インドの端っこや、ネパールetc.）からの住み込み出稼ぎ。一人で何家族も養っている！！　英語が得意なあっちゃん。卵１個分のスクランブルエッグをお願いしたら・・　出てきたのは「白身」だけで作った山盛りのスクランブルエッグだった！　理由は謎。.(*_*)

Wonder. 77　★★
　ラジャスターン州観光開発公団（RTDC）観光バスで半日観光【風の宮殿 ⇨ ジャンタル・マンタル (天文台) ⇨ シティ・パレス ⇨アンベール城 ⇨ ビルラー寺院】　一人たったのRs120。写真撮りまくりの日本人に興味を持たれて仲良くなったインド人お医者様家族とパチ→　11時半に出発、４時半終了予定の半日観光。ところが日が暮れても、まだまだバリバリ観光。なんと戻ってきたのは、２時間以上延長して、すっかり暗くなった夜７時！　文句を言う人は皆無。運転手もガイドさんも、インド人観光客もみんな楽しそう。さすがの国民性！(^^ゞ

Wonder. 78　★
　ジャイプル観光の目玉、風の宮殿（Hawa Mahal）。横からみるとペラペラ。「私、風を見たいの！」とマハーラーニーに迫られたジャイプルの第５代マハーラージャ；プラタップ・シングが、頭を絞り、1799年に建てさせた５層の不思議な宮殿。透かし彫り格子の出窓を風が気持ちよく吹き抜けていく。当時、王妃や後宮の女性達は、夫以外の男性に顔を見せることは禁じられていて、この窓越しに外界を眺めていたという。

Wonder. 79　★
　ジャンタル・マンタル（Jantar Mantar；天文台）。天文学にも造形が深く、ジャイプルの街を築いたマハーラージャ；ジャイ・スィン２世が 1728年建造。全て単に巨大な彫刻ではなく、石と大理石造りの天体観測儀。 それぞれが 時刻、日月食予測、星座観測など目的を持った建築物。

Wonder. 80　★
　今もマハーラージャが暮らしているシティ・パレス（1726年サワーイ・ジャイ・スィン２世が建造）は、カイト・フェスティバルの真っ最中。様々な凧を展示。こんな所にもドラエモン！

Wonder. 81　★★
　1902年、エドワード７世の戴冠式に出席した、敬虔なヒンズー教徒のマハーラージャが、沐浴用にガンガーの水を入れてイギリスに運んだ銀の壺。世界最大の銀製品でギネスブックにも登録されている。コレを撮ったら係員に金よこせ！と言われた。f^_^;

Wonder. 82　★
　シティ・パレス入り口でヘビ使い遭遇！→

Wonder. 83　★
　一般車両乗り入れ禁止のアンベール城（Amber Palace／16世紀、ラージプート族のマハーラージャ；カチワーハ家が築城）へ登るには、麓から、ゾウかラクダかジープ。８人乗りの小さなジープに14人。 無理矢理詰め込まれた　ジープの中は護送車状態。あっちゃんは私の膝の上に座りガイドさんは外にぶら下がっている。

Wonder. 84　★★★
　薄暮のジャイプール駅付近。いきなり子供が寄ってきて、持っていたゴミを無言で引っ張る？　欲しがっていたので、あげた。空ペットボトルはお金になるらしい。

Wonder. 85　-
　車をチャーター（Rs600／5時間インド国産車のTATA）して、ナルガール要塞 (Nahargarh Fort)へ。ジャイプル市街が一望。

Wonder. 86　★
　↓ 道端で、女性がヘナをしてもらっていた。

Wonder. 87　★
　↓草履の鼻緒修理屋さん

Wonder. 88　★
← 揚げ物屋さん。 アジアの面白さは、みんな外で作業、商売していることかも。お祭りの屋台状態。日常生活が道端に溢れ出ている。とにかく、お散歩が楽しい！

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