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１時間30分遅れで6:37にヴァラナスィ（Varanasi）駅に到着。なんじゃっこりゃぁ〜っ!? 駅が肥溜だ!! ホームにノラ牛、ウンコ、浮浪者？ 撮影禁止な訳だ！（ホントは軍事要所だから！） |
約束したホテルのお迎え見あたらず・・ 電話してやっと迎えに来た。ニューデリーとは、また違う雰囲気。ちょっと田舎の落ち着いた感じ・・ |
ゴードウリヤー（Godowlia）から先は、オートリクシャは進入禁止なので、降りて、ダシャーシュワメード・ロード（Dashashwamedh Rd.）を歩く。 |
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ビックリするほど狭い路地を、お迎えのヴィジェイ（Vijay）はずんずん歩いていく。人通りはかなり多い。 |
薄暗い路地を通り抜け、パッと明るくなったと思ったら、ガナパティ・ゲスト・ハウス（Ganpati GH）到着。 |
屋上レストランに上がると、目の前に広がる広大なガンジス川（Ganga River）こちらでは「ガンガー」と呼ぶ。 |
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さっそく朝食。シャク・シュカ（Shak Shuka）とマサラ・チャイ（Masala Chai） |
ちょっと気弱なヴィジェイと陽気なピントゥ（Pintu） |
デザートはバナナ・フリッター |
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サリーの彩り鮮やか |
ポカポカ日差しに、まったり |
インドを象徴する内容の・・  |
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ゲスト・ブックの書き込み |
インド４日目にして、ゲストブックの書き込みに深く共感し実感する我々であった。 |
ガナパティの地下室へ？って感じの階段を下りると、すぐガンガーのミール・ガート（Mir Ghat ※）。 |
| ※ガート（Ghat）：岸辺から階段になって河水に没している堤のこと。沐浴する場所になっていて、ここには60ものガートが並んでいる。 | ||
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ガートに出たところ・・ |
「落花生食え！（無言だけど）」とおじさん。頭の上には落花生が満載。 |
ダシャーシュワメード・ガート（Dashashwamedh Ghat）の山羊 |
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ノラ牛ちゃんと |
ポーズをとるボクちゃん |
早朝着いたので、お昼になってやっとチェックイン。一泊Rs700。 |
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部屋から何か飛び出した！ サルだった。「アメをとられた〜」と言ったら、スタッフが、サル威嚇用の銃をもってきた！ |
早めの夕食をダシャーシュワメード・ロード（Dashashwamedh Rd.）沿いのケサリ（Kesari）レストランで。 Ruchikar Rawa Special Dosa/Rs50 ここのドーサ（Dosa）は平べったくて、具もたっぷり！ |
パンジャビ・ターリー（Panjabi Thali）/Rs100。こんなに食べても合計600円ぐらい！ |
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| ダシャーシュワメード・ガート（Dashashwamedh Ghat）のプージャー（ヒンドゥー教の礼拝）を見に行く。 | 紙のお皿に、マリーゴールドの花で飾った蝋燭をガンガーに流してお祈り。 | 蝋燭の灯火に心が澄んでいく・・ |
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| ドラ、太鼓、鐘が鳴り響き、お経のような歌のような祈りを、聖なる川・ガンガーに捧げる。 | 何とも言えない不思議な空間・・ |
ここヒンドゥー教の聖地には、毎年、インド中から100万人を越える巡礼が訪れる。 |
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ガンガーは、プージャー見学の観光客のボートで満員。 |
ガンガーに流すお供えの蝋燭売りの少年 |
ガンガー沿いのガートを帰る・・ |
